ひとりごとの記録

主に音楽、アイドル、菊池風磨くんのオタクのひとりごと。

歌詞考察

川上洋平のすゝめ

[Alexandros]が紹介される時、大抵はこういう風に書かれます。 ”悔しさをバネにして這い上がる力” ”絶対に世界一のバンドになるんだという強い意志” とかまあ、着目されるのはこういったバンドのスタンスだったりします。そしてそこから紐付いて触れられるの…

歌謡曲っていいね

タイトルが浮かばなすぎてトンチキなものになってしまいました。 嵐のマスカレードという曲をご存知でしょうか。 70年代・80年代を彷彿とさせる歌謡曲に忠実に作られた曲なので、刺さる人はめっちゃ刺さると思います。 聴いていると話が浮かぶような歌詞が好…

究極のロマンチック

ちょっと前、Twitterにこんなことを書きました。 「キミの夢を見ていた」という最高にロマンチックで温かくて優しくて、 でもありふれた日常と当たり前が何よりの幸せであり 奇跡なんだと教えてくれる実はとんでもないラブソング。 絶対ぜったい歌詞解釈書き…

初めて、今日初めて。

12月25日。 世間はクリスマスです。 この日を逃したらまた来年まで書けない曲があります。なので何がなんでも書く。意地でも書く。クリスマス当日に出すから意味のある記事だと思って、前日の24日に下書きを書き始めるという気合いっぷり。 クリスマスと言っ…

現実の中で出会う非現実

嵐の曲にWONDER-LOVEという曲があります。 聴いていて好きだなあと思う曲は他にもたくさんあるんだけど、この曲に感じる「好き」はどこか別物で。 曲そのものというよりかは、曲から生まれる世界観というのかな。初めて聴いた時から頭の中でバッとストーリー…