ひとりごとの記録

主に音楽、アイドル、菊池風磨くんのオタクのひとりごと。

12/28

風磨くんが泣いたらしい。

誰よりも一番泣いたらしい。

そしてそれを風磨くんも認めた。

 

あの、どんなに目に涙を溜めても頬を伝わない限り「泣いてない」と言う風磨くんが泣いて、風磨くんも泣いたことを認めてた。グループの出来事で初めて泣いたんだって。誰よりも泣いてたんだって。そんなの、ねえ。どうしたらいいんだろう。だけど不思議と少し嬉しかったな。ちゃんと腹割って話せるようになったし、甘えられるように多分なったし、なにより、SexyZoneになれた。「ふうまくんは周りに話を振ってくれるけど自分のことはあんまり話さない、僕はふうまくんを心配してるよ」ってマリちゃんが言って、ふうまくんは?っていつもさりげなく聞いてくれるの、過去の映像を見るたびにすごくすごく嬉しかった。もうそんなマリちゃんもいなくなっちゃう、うーん、やっぱり、寂しいね。MCどんどん上手くなってるな〜って思うけど、風磨くんこれからも自分のこと話してね。たまにケンティーとかが菊池は?って聞いてくれたらちゃんと話してね。Dreamの歌詞がどんな日よりも一番重たく刺さって、朝から泣いた。"繋いだまでいれたらいいね 何度離れ離れになっても 慣れない世界で君を見つけて それだけで何もいらないでしょう"これだけは、変わらず残り続ける願いだと信じていいですか。CRYの2番の歌詞もイノセントデイズも、君だけForeverも、全部ぜんぶせくしーたちに当てはめてしまう。全部特別に聴こえる。こんなに歌詞が心に響いたの、初めてなんじゃないかって勢いで。恋愛ソングの歌詞ってオタクの気持ちにも当てはまるな〜なんて限界オタクの思考でよく考えていたけど、真面目なことを言うと根底にあるものは愛なんだから、共感できて当たり前じゃんって話。せくしーたちが今リアルタイムで5人でいる姿を見るたびに、残された時間を一分一秒たりとも絶対に無駄にしない、絶対に笑って楽しく幸せに過ごすんだっていうのが伝わってきて、それが終わりを予感させてしまって、切なくなるよ。何度も言ってきたお決まりの挨拶、「以上、SexyZoneでした!」でさえ終わっちゃうみたいで嫌だよって言って、「今日もSexyZoneでした!」にする?とか謎提案まで生まれてちょっと可笑しくて笑っちゃったのに、本人たちは本気で考えているもんだから愛おしい。終わっちゃうのに、終わりたくないなんて、終わりを考えちゃうようなこと言わないでよ〜なんて寂しくなる。彼らが終わりを意識して愛をくれるたびに、現実を突きつけられて、少し心が痛い。カウコンとは別に5人だけのコンサートが残されてるって、すごく救いだなって思った。卒業となる日までの花道がちゃんと用意されてる。隙のない優しさに泣きそうになるよ。

 

大事にしまった 言葉の memories

優しく厳しく導くサーチライト yeah

きっと大げさな事ではなくて

愛なんだ あなたが 教えてくれた

想像通りにはいかなくたって何度だって go again

この声が枯れたって try

光と影を引き連れて そう前へ前へ前へ

もっと go ahead

素晴らしい旅の途中

(CRY)

 

記憶の迷路に置き去りの夢さえ眩しく見えて

どんなちっぽけな心のかさぶたも

無駄じゃないって思えてる

白い絵の具に紛れた黒が 少しずつ育ってくけど

それでいいさと 憂鬱も愛していこう

僕なりの今を

この広い世界のなかで 君と出会えた季節を

ずっと ずっと忘れないよ

難しいことじゃなくて 心が感じるままに廻る

イノセントデイズ

風の匂いも時の速さもやがて変わり続けてくから

今を君と強く手と手繋ぐ いつまでも

誰かと過ごす時間も 誰かの為の痛みも

きっとすべてが宝物

振り返ることじゃなくて 未来を描き続ける光

イノセントデイズ

(イノセントデイズ)

 

愛はここにあるんだよ 愛しか救えないんだよ

星さえ見えない夜も 月に凍える夜も

(君だけForever)

 

もしも君が負けそうなとき

迷わず僕に 聞かせてよ 一人じゃないよ

心には 距離なんてない

(Congratulations)